日本販路コーディネータ協会
研修プログラム委員会
認定講師 活動紹介
販路コーディネータやマネジメントマーケティング・コーディネーターは、協会の研修教育の講師として、また各地の公的機関からの依頼による「セミナー・講演」などの講師としても活躍しています。
現在、公的機関、金融機関、大手企業からの依頼で、セミナーなどの派遣講師に特に求められているものは、「マネジメントマーケティングにおけるMM戦略シートの活用方法」です。
また、「実務のノウハウ」と「市場の視点」で、売れるモノづくりと仕組みづくりを実践指導できる販路コーディネータが求められています。
<研修の取り組み>
これまで当団体は、各地の公的支援機関(地方自治体、各産業支援財団、商工会議所、商工会、地方銀行、など)と連携し取り組んできた製品評価、市場調査、ブラッシュアップ、販路開拓、売れるモノづくりのためのセミナーや勉強会、販路開拓のためのマッチング会等の支援を行ってきました。そこで地域にとって重要なことは、@マーケティング力の強化、A連携力の強化、にあります。その連携をトータルプロデュースできる専門人材が不足している状況にあります。
その専門人材には、@基本的な関連分野に必要な基礎能力と、A各分野における専門的能力が既に備わっている必要があります。そのため、協会では最上位のライセンスとして「認定講師制度」を設けています。
認定講師についての詳細
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