(第20回)JMCグループオンライン全国大会・エデュテイメントコーナーのご案内

2022年全国大会の案内はこちら

JMCグループは毎年、会員の方が一同に会して親睦交流を深める国大会を開催しています。2021年は、1月23日(土)にオンラインによる全国大会・エデュテイメントコーナーを開催します。

JMCグループオンライン全国大会

本年度のJMCグループ全国大会は、Zoomを使用したオンラインセミナーを実施します。

全世界の日本販路コーディネータ協会、日本商品開発士会、日本セールスレップ協会、日本営業士会、日本販売促進協会、日本観光士会、日本観光特産士会、マネジメントマーケティング・コーディネーター、セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員、MMP®総研研究員の方が参加し、いただけます。

分科会セミナーは、聴き放題料金をお支払いいただくことで全てのセミナーにご参加いただけます。1つのセミナーのみご参加希望の方は、お申込みの際、A~Dのうちご希望のグループテーマを1つお選びください。

受付終了

エデュテイメントコーナー

~動画で魅せる「コロナ時代のニューノーマルマーケティング」~
受付終了

日時

2021年1月23日(土)

9:45
 受付開始

第1部 JMCグループオンライン全国大会

10:00~10:40
 コーディネーター表彰&観光特産大賞授与式
11:10~
 各参加者希望のオンライン分科会セミナー
11:10~12:00
 A 商品開発・販路コーディネート(講師:笠谷圭児)
12:00~13:00
 休憩
13:00-14:00
 B 販路コーディネート・販路開拓(講師:大山充)
14:30-15:30
 C 商品開発(講師:黒田幸代)
16:00-17:00
 D 観光商品・観光特産(講師:槙一彦)

第2部 エデュテイメントコーナー

17:30-18:00

動画で魅せる「コロナ時代のニューノーマルマーケティング」
※インターネットで、参加者が自宅で気楽に愉しみながら学べるエデュテイメント

会場

Zoomによるご参加となります。

※Zoomの接続テストの日程
2020年12月26日(土)15:55~16:01
2021年1月9日(土)15:55~16:01
2021年1月21日(木)15:55~16:01
上記の時間帯で協会のZoomへの接続をテストすることができます。詳しくは参加者の方へ個別にメールでご連絡します。

全国大会参加費

会員 2,500円(セミナー1回分料金込・税込)
会員 3,000円(セミナー聴き放題料金込・税込)

一般 3,000円(セミナー1回分料金込・税込)
一般 4,000円(セミナー聴き放題料金込・税込)

お申込み 受付終了
お申込み締切日:1月20日(水)

Aグループ

グループテーマ「商品開発・販路コーディネート」(講師:笠谷圭児)

「コロナ禍の消費行動に対応した商品企画開発
~マネジメントマーケティングツールとしての「商品企画開発の10のステップ」の活用と支援の実践事例~」

セミナー概要

講師は大手食品会社に転職して商品開発と品質管理の業務を経験、なかでも商品開発やHACCPシステムの支援(ISO22000認証取得支援)を強みとしています。

今般、コロナ禍での消費行動の変化により、商品企画開発においても今までとは異なる分析・発想が必要となってきました。今回は現状に見合った「商品企画開発の10のステップ」について実際の事例を用いて、具体的に詳しく解説します。

1.商品企画開発の10のステップ

  1. 環境分析- コロナ禍での食料消費の変化
  2. 3C調査(分析)
  3. アイデア発想・評価
  4. ポジショニング分析
  5. 商品コンセプト (キャッチコピー/ネーミング)
  6. 製品評価 (社内での試食アンケートによる)
  7. SWOT分析
  8. 4P分析・戦略立案
  9. 問題抽出・解決シート
  10. ロードマップの作成 (目標に達するまでの計画案)

2.初回製造に対する準備-製造基準

3.初回製造に対する準備-HACCP運用計画

Bグループ

グループテーマ「販路コーディネート・販路開拓」(講師:大山充)

「ポストコロナの社会と消費市場の変化予測」

ポストコロナの消費市場は、どんな変化が顕著に現れるのだろうか。

まだ、コロナ禍が治る気配は見えない中、withコロナの生活スタイルが一つの形を見せ始め、在宅ワークを余儀なくされた働き方も、新たな時代に向けて定着しそうな気配がある。

現在は、まだコロナの渦中にあって消費市場の変化が数値として明確に把握できないものの、社会インフラ、いくつかの業界、個別の企業の動きも捉えながら、ポストコロナの時代の消費市場の変化を予測しようというのが、セミナーの意図である。

コロナ禍以前の潮流と比較しながら、コロナ禍の衝撃がどう作用して消費市場に変化をもたらすのか、また、暮らしの現場である生活消費市場の変化に焦点を絞って、協会の専門家に役立つように、一つの見解を述べるものである。

セミナー概要

Cグループ

グループテーマ「商品開発」(講師:黒田幸代)

「アフターコロナ(ニューノーマル時代)で何が変わる?商品開発からプロモーションまでの考察~MMワンシート企画書の活用」

コロナ禍の下、商業活動も多大な制約を強いられ苦境に陥りました。しかし、存続を模索する中で、企業は制約を機会と捉え来るべきアフターコロナの時代への布石を積極的に打って出ています。その結果、今までとは明らかに違う商品やサービスが続々と登場してきています。アフターコロナを見据え、革新はもう始まっているのです。

そして、このような時代だからこそ「市場の視点」からのマーケティング=「マネジメント・マーケティング(MM)」が重要です。講義では、アフターコロナ時代を見据え、いま、商業世界において現在進行形で何が起きているのかを解説し、アフターコロナ時代を見据えた活動ポイントをお話しします。また、実践に活用するMM戦略とMM企画について解説します。

セミナー概要

1. ニューノーマル時代における商品開発のポイント
①ニューノーマル時代の「商品」「サービス」

②ニューノーマル時代において自社のシーズをどのように活かすか

2. ニューノーマル時代のプロモーション(販売促進)

3. ニューノーマル時代に活かすMM戦略

Dグループ

グループテーマ「観光商品・観光特産」(講師:槙一彦)

「コロナ後も生き残る観光特産、観光地」

「観光特産・観光コーディネートによる地域活性化~観光特産大賞を例に考える、これからの観光特産~」

講師は、旅行会社の代表として全国の観光企画をたて、また観光士会の研修講師も担当しています。

今回は観光特産に焦点をあてます。観光特産の基本的な考え方から、観光5資源体系の活用について、さらには“日本観光特産大賞”を例にとり、観光資源なるもの、地域特産になるもの、それら融合した「観光特産」を検証(コーディネート)していきます。

観光に携わる方も、これから携わろうと考えていらっしゃる方も、今一度観光特産に注目し、コロナ禍で先の見えづらい日本の観光の将来を考える時間にしてみてはいかかでしょうか。

セミナー概要

  1. 地域活性に繋がる観光特産
  2. 観光特産=「観光資源」x「地域特産」、観光特産になり得る背景には、観光特産と観光5資源体系の活用

  3. 日本全国の観光特産
  4. 歴史からみた各地域の産物・産品

  5. 観光特産と地域づくり・街づくりへのコーディネート
  6. これからの産物・産品、観光特産

ご希望のグループテーマに参加申し込みができます(先着順受付)。お申込み時に第2希望まで選択してください。受付終了

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