社団法人日本販路コーディネータ協会が認定する販路コーディネータ資格は、商品企画、製品開発、販売チャネル戦略構築で活躍する、マーケティングコンサルタント資格です。

JMC(一社)日本販路コーディネータ協会
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販路コーディネーターの基本データ 
 高い販路選定能力とマーケティングコンサルタント技能をもつ専門家

金融機関向けビジネス支援事業

 JMCグループは、社団法人「JMC 日本販路コーディネータ協会」を中核に、経済産業省認可(関産認協1875 号)「JRM セールスレップ・販路コーディネータ協同組合」、「JSRA 日本セールスレップ協会」、「JTCC 日本観光士会」などの組織を擁しています。
 当グループは、資格検定事業・教育プログラム・教材の開発・提案営業や公的販路開拓支援事業、ビジネス書籍・資格関連図書の編集・出版などの事業を行なっており、大きく4 つの柱で構成されています。

 1つ目の資格検定事業は、販路コーディネーター、MC、セールスレップ、 営業士、観光コーディネーター、観光士、観光士補、観光特産士の資格検定を展開しています。
 2つ目は、企業、専門学校などの人材の能力開発を行う「人材育成支援事業」。
 3つ目は、「公的販路開拓支援事業」、「地域活性化支援事業」、「金融機関セールスレップ・マッチング支援事業」などのビジネス支援事業です。
 4つ目は、資格関連分野で書籍を刊行する「出版事業」と「ビジネスツール制作事業」があります。


下記のような金融機関を対象にした、各種商品・サービスの販路開拓支援、マッチングサービス、新商品の開発に際して課題となる販路開拓支援の構築、金融機関職員に対するマッチングの教育、 マーケティングの戦略立案、商品開発並びに市場調査等の連携企画などを行っていただけます。

T.金融機関としての各種商品・サービスの販路開拓支援へのサポート   
以下のような支援メニューにて企業への支援をサポートしていただけます。
(1)新連携事業助成金申請連携支援
(2)農商工連携機関助成金申請連携支援
(3)地域資源活用法申請連携支援
・マーケティング戦略会議にて専門家による派遣支援など
・中小企業新事業活動促進法、中小企業地域資源活用促進法、知的財産権等の「中小企業支援施策」を活用しながらの事業戦略の企画立案など

U.金融機関職員に対するマッチング、および販路開拓等の教育支援
販路コーディネータ資格の取得支援

V.個別メーカーへの対応
セールスレップマッチング商談会
・販売、営業代行をするセールスレップの紹介
・ セールスレップへのマッチング商談会など

W.個別テーマによるセミナー
・製品ブラッシュアップ、相談会 企業の相談に対するサポートなど
・販路開拓支援、商品開発支援、展示会支援など
・豊富な講師陣によるセミナー開催(商品開発、試作品開発、マーケティング、財務、営業、市場調査、など)

金融機関向けお問い合わせフォーム

ニッキン新聞記事掲載:金融機関、日本セールスレップ協会のセールスレップ事業の取組
 金融機関セールスレップ事業情報:代理業やコーディネータ 取引先の販路拡大へ
青森銀行、秋田銀行、岩手銀行では新事業として、「販路開拓業務(愛称:セールスレップ)」をはじめている。これまでの商談会や展示会など銀行だけの取組みには限界があったため、三行はネットワークを活用して地元のビジネス拡大と地域活性化を狙う。(中略)セールスレップの知識普及活動を展開する「日本セールスレップ協会」によると営業専門職の人材育成研修や資格制度に金融機関などの資格取得者が増加。「特に10年度からは販売促進と販路拡大を担う『販路コーディネータ』資格取得者が増え、企業競争力を高めている」(小塩稲之理事長)と話す。


記事:PDFはこちらから

2012.06.08 記事掲載


ご質問から

Q:金融機関ですが、昨今の状況から、セールスレップのビジネスマッチングが増えてきました。貴協会との提携などは出来ますか?
A:はい、可能です。最近金融機関様では従来の商談会、展示会からセールスレップマッチングをされる機会が増えております。この場合は、セールスレップマッチングを行う販路コーディネータの知識とセールスレップの知識を合わせて持つ必要があります。どちらの研修もセットで実施させていただけるのが他社とは異なる当協会の特徴です。提携により、当協会のセールスレップ人材を派遣させていただいています。
セールスレップマッチング事業の窓口を開設するに当たって、まずご担当者の方をセールスレップ3級から販路コーディネータ1級までの知識とスキルをもった人材として育成されることが重要です。
専門家短期養成研修をご活用ください。

参考:Netbix新事業「販路開拓業務(セールスレップ)」の開始について平成23年5月26日  青森銀行、秋田銀行(頭取  藤原清悦)、岩手銀行(頭取  高橋真裕)では、「北東北三行共同ビジネスネット“Netbix(ネットビックス)”」による新事業として、今般、「販路開拓業務(愛称:セールスレップ)」を下記の通り開始しました。

1.販路開拓業務(セールスレップ)の内容について
(1)  北東北三行では、従来から法人顧客の販売や仕入、受発注に関するニーズを共有し、三行の顧客同士のビジネスマッチングを積極的に実施しています。
(2)  今回、新たに開始するセールスレップは、通常のビジネスマッチングよりも一歩踏み込んでマッチングを行うもので、具体的には、企業の製商品や技術内容を銀行が深く理解し、企業とともに販売戦略を検討したうえでマッチング候補先を探す活動を行います。そのため、商品の販売だけではなく、技術紹介により新商品の開発に結び付けることも目的とします。
(3)  対象企業とは事前に銀行が契約を締結し、成果が出た場合には成功報酬として企業から手数料を頂戴いたします。




 
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