来春の全国大会は、年明け2024年1月20日(土)による開催が決定いたしました。
コロナの影響で昨年まではオンラインで行われていた「グループ全国大会」は、リアル会場で行うことになりました。
写真左:会場の中小企業会館(HPから引用)
北海道から沖縄までの全国各地域の日本販路コーディネ―タ協会、日本商品開発士会、日本セールスレップ協会、日本営業士会、日本販売促進協会、日本観光士会、日本観光特産士会、マネジメントマーケティング・コーディネーター、販路コーディネータ協同組合員、MMP®総研研究員の方たちが一同に会して、講演会・MMP®(グループワーク)や第二部交流会に参加し、親睦交流を深める新年のMMPグループ全国大会です。
会場は、銀座の中小企業会館。マネジメントマーケティングの新しい流れに触れ、以下のテーマで新たなMMP®を提供します。テーマはA販路開拓、B商品開発、C販売促進、D広報戦略、E観光コーディネート、F観光特産 の6つを用意しています。6つのテーマの中からご希望のテーマをお選びください(先着順受付)。備考欄に、第2希望までをご記載ください。
MMPグループ全国大会の後は、近隣会場にて新春交流会を開催します。
日時 | 2024年1月20日(土) |
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概要 |
MMPグループ全国大会場所:中小企業会館
・MMP:テーマ別グループに分かれて演習 新春交流会場所:近隣会場 |
全国大会参加費 | ◇ 会員 第一部 2,000 円(税込) 第二部 5,000 円(税込) 第一部・第二部同時申込で 6,500 円(税込) 第一部・第二部同時申込セットで早割 6,000 円(税込) ※ 早割:11 月末まで 先着 50 名様 ◇ 一般 第一部・第二部同時申込で 10,000 円(税込) |
お申込み |
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アイデア→開発とプロトタイプ(試作品)→「製品化」、さらに「製品化」(製造したもの)→「商品化」(商いになるもの)との間には大きな違いがある。中小企業にとって、技術力のみではなく、販売力の強化や事業効率性の向上による経営・基盤強化は早急に解決すべき課題である。
課題解決のためには、「市場ニーズ把握」「製品コンセプト」「研究開発」「プロトタイプ」「生産(量産)」「流通・販売」「メンテナンス・アフターフォロー」「市場評価」のプロセスを経て成立することが必要である。地域における中小企業支援における販路開拓のワークショップを開催。
絶対のブランド品種産地に対する後発のブランド品種産地としての新たなマーケティング戦略を構築する新製品開発にあたってのポイント
1.地域ブランドの確立が最終目的
2.売れる商品を~製品と商品の違い~
3.シーズの前に市場の視点
4.MM戦略シート作成
5.製品戦略、成長戦略の点検
6.基本戦略(SO戦略)の点検
7.食品のブランド確立要件設定(品質基準、安全・衛生基準、おいしさ)
MMPグループの会員で、コーディネーターやプランナーが、地域活動のきっかけとして活用できる販促ツールを利用したMMP®を実施。
「日本観光特産大賞」は、日本観光特産士会が今年度、新たに取り組む事業活動。現在、日本各地で育成されている観光特産を再発見、発掘し、これを表彰するもの。こうしたアワードにおける広報戦略の事例をもとにその実践の課題と解決策の参加・体験型セミナー。
地域にある観光資源、その象徴となる観光特産を理解し、守り活かすことによって地域の存在は強みになる。各地域の情報発信や、仕組みつくりなどを取り上げながら、地域に存在するもの、地域資源を収集し、発掘・整理していく手順を探る。それによって情報発信力を向上させ、いかに観光特産地域の活動を活性化させるかを考える。
観光特産の4P戦略
ご希望のグループテーマに参加申し込みができます(先着順受付)。備考欄に、第2希望までご記載ください。