日本販路コーディネータ協会、日本セールスレップ協会、日本観光文化協会、JMC出版を中軸とするJMCグループは、見本市・シンポジウムの企画を行なうトレードショーオーガナイザーズ株式会社とタイアップし、商談会・展示会を開催します。


これは東京ビックサイトで行われる恒例の「外食ビジネスウィーク ２０１４」のトレードショーで、実行委員会の主催、農林水産省、経済産業省の後援により、ＮＰＯ法人、社団法人等の協力で行われ、毎年５万人の来場数がある大規模なイベントです。

７月２９日〜３１日までの期間中、会場では、各協会の販路開拓、商品開発のブラッシュアップ活動などのＰＲコーナーを設ける他、これまでの公的支援活動や、大都市圏での展示会などを活用した販売ノウハウなどが紹介されます。　　　また、特設会場に相談コーナーを設け、販売活動やマーケティング調査、ブラッシュアップをするための相談会を開催します。
　特に、製品評価を得意とする販路コーディネータが、出展する事業者や地方自治体等の相談に乗り、販路開発に取り組みます。

なお、今回、会員の方に商談・相談会の場を現場体験していただく機会を設けます。
「商談・相談会の現場体験」　毎日１０名まで
今回、この相談会の体験希望者、毎日１０名の方を（参加費2,000円）募集します。
　現場の販路開拓、商品開発等の基本に触れ、マネジメントマーケティングの考えから、どうアドバイスしているのかなど、感じ取っていただくことができます。

応募受付：７月２９日（火）・３０日（水）・３１日（木）の各３日間（各日１０名まで）のうち、希望日。

なお、この展示会入場にはチケット（５千円）が必要ですが、協会資格登録者の方は無料で入場出来ます。